乃木ヲタ、個人見解

乃木坂ライトヲタク、僕、てきとーにわーわー騒ぎます

ハルジオンが咲く頃

卒業ソングが多い時期であるし、深川麻衣が卒業を発表してセンターになった。もちろん卒業ソングであるとは思っていた。
しかし、聴いてみるとただただ深川麻衣の卒業ソングであった。
やすすやりおる、、、数百曲書いてもなお衰えぬ作詞活動、、、、
歌詞が深川麻衣そのものである。ハルジオンが咲く頃の登場人物である君の名は深川麻衣しかいない。
この曲が送別会などで合唱される機会は恐らく少ないと思う。
そして、乃木坂の卒業ソングはこういう事なのか、と思った。まだ分かんないけどね。初だし。

正直曲自体は普通かなー。シンガーソングライターがこの曲を歌番組で歌っていても良くあるJ-popとして聞き流してしまうだろうなー。
しかし、深川麻衣の物語に触れていれば景色は一変する。
優しさに包まれるというかなんというか、、Mステの映像も優しさに包まれてたしねぇ、、初めて見た時の記憶があまり無い、、ふわふわしてた。(化粧がみんなこの曲仕様になっていて春っぽいというか、可愛かった。)
振り付けはあしゅとみなみが出てきてしゃがんだ瞬間に他のメンが踊ってる所が好きかな。
まいまいのセンター違和感とか全く無かった。感想としては争いが起きないって感じ。
どんな感じだそれ。抽象的、、、

僕的にはまいまい無しでこの歌を他のメンが歌っているver(ソロを入れつつ)が欲しいなぁと思った。
卒業した後まいまいが部屋で1人そのverのハルジオンが咲く頃を聴いたら、とか想像する。
(妄想はオタクの文化!!!!!権利はあるぞ!権利は!)

で、ちょっと落ち着いてから思ったことは外に向けて闘いに出る曲ではないなぁと思う。それこそファンが立ち止まって振り返ろうって感じ。
2015年はそう考えると闘いっぱなしだったのかもねー、ここからもまた闘い続けなきゃだし。
でも今話したい誰かがいるから入っても余裕で共有できる空間であると思う。

後、僕はふわふわして最初気づかなかったんだけどみおなを連れてきて曲終わるのよな。
Twitterのみんなが言ってる通り、卒業してからはみおながセンターでってことなのかね?
でもサンエト感あるし合ってると言われれば合ってるかも。
運営的にはこれで堀ちゃんの表題センターを実質2曲にして、夏は違う人をって感じなのかね。ぐぬぬ
PVも楽しみだしアンダー曲の不等号も楽しみだし、こっからまた楽しくなりそう。
不等号のPVにらりん出ねぇかな、って個人的に思ってるけどどうだろ、、
後まいまいの卒業公演でハルジオンが咲く頃を披露する時はどんな空間が広がるんだろう。
そこにいたいねぇ、、