乃木ヲタ、個人見解

乃木坂ライトヲタク、僕、てきとーにわーわー騒ぎます

乃木坂16th「サヨナラの意味」

発売されましたね〜
橋本奈々未卒業シングルでセンターは橋本奈々未ということでどんな曲になるんだろ〜と思ってたのがもう2、3週間前ですかね、、
ってことでサヨナラの意味を聴き思ったことをツラツラと。
メンバーの卒業ソングに対する僕の理想も合わせて語っていきましょい。

サヨナラの意味の作曲が、乃木坂の区切り区切りで名曲を生み出して来た杉山勝彦さん、ということで、聞いてみたら確かに独特のぽさがあるなと。
まずピアノのみの伴奏から始まる。ここでだいたいうわっ、この曲良い、ってなっちゃう所がまずすごい。イントロのワンフレーズ目でだいたい良い曲かは決まってしまうんで皆全力を尽くすんですけど毎回毎回ピアノオンリーで自分の世界観に持っていくのはさすがの一言。

特徴として乃木坂の杉山勝彦楽曲はバラードにしてはアップテンポというのがあって、この曲も例に漏れず。
乃木坂の強みとしてビブラートが綺麗っていうのがあって、我らが生田嬢なんてビブラート魔神ですから、その生かし方が1番うまいと思います。(特にCメロ)
毎フレーズ毎フレーズいいビブラートが響き渡っていてこれが涙腺を緩ませるんでしょう。

歌詞に関しては男女の別れの話で卒業とは直接は関係しない感じ。まぁ歌詞見ればサヨナラに強くなれとか、振り向くな、とかまさにな所もあるけど大筋はね。
ハルジオンの時は歌詞に僕、じゃなくて僕らとか母親みたいな存在とか書いてあったりまさにな感じだった。

でサヨナラの意味に関しては合唱を意識してるなと、サビの前に輪唱してたりとかパート割りからのユニゾンみたいな。低い声足されてるし。

サヨナラの意味を卒業の会とかで合唱する学校とかあったら素敵ですね、と思うんですけどね。
いやまぁ定番の曲の方がいいか。
まぁ素晴らしい楽曲です。
ななみんの後は生田絵梨花センターで思う存分ビブラートを効かせて欲しいかな。

でここからは僕の卒業ソングに対する想いを。
ハルジオンの咲く頃もサヨナラの意味もバラードじゃないですか。
僕の理想としては卒業ソングは明るい曲の方が好きなんですよね。
バラードで送り出すのはどうなのだろう、とか、これからどんどん卒業シングルが増えていくなかでライブで盛り上がる表題曲が減っていくのは嫌だ、とか。
乃木坂はカップリングで盛り上がる曲を入れて表題はバラードというのが増えてきたような。。それに拍車がかかるってのもなんだかなー。

高橋みなみの卒業ソングの唇にBe my baby、これが理想かな。
あの曲聞くとめちゃくちゃエモくなるっっっ、
たぶんAKB方式の卒業ソングの方が合ってるんでしょうね。
ちょうどぱるるの卒業ソングも発表されてハイテンションっていう笑
絢音ちゃんの卒業ソングが大爆笑みたいなもんですよこれ。
でもハイテンションですら僕的にはエモくなってしまう。(たぶんMVのせい)
最後にたのしかったな〜なんて言われたらはぁ、、ってなってしまう、、、
この気持ち分かるはず。
推し補正と言われればそこまでですが。。

エモい!!だと具体的じゃなさすぎるんでもう少し具体的に説明すると、
唇にBe my babyもハイテンションもカラオケで普通に歌われるでしょう。で、誰か他の人がこの曲を入れて歌った時にみんなが楽しくカラオケをしているなかで、推しの人だけは、
こうなんていうかな、、
泣きそうになるというか、色々思い出すというか。この感覚が好きなんだろうなぁ。
バラードだとみんながしんみりするけど明るい曲だと推してたファンだけがしんみりするみたいなね。この他とのギャップ。
これを感じたいんじゃないかな僕は。

そんなすごく身勝手な理由で、次誰かが卒業した際には明るい曲で涙で送り出してあげたいなと思います。

久しぶりにわーわーと思ったことのみをツラツラと書いてしまいました。
ななみんの卒コンあれば行きたいねぇ、涙不可避でしょ。
次はアンダー楽曲のブランコに関して記事を書きたいと思ってます。